【ドラクエ10 チーム活動】去った人の気持ちと残された人の気持ち

アスラ

先週のチームイベントは4PTに分かれて

マイタケ君に出されたお題の職業縛りで強ボスタイムツアー!

一番早く優勝したPTがほかのptで獲得した

オーブをもらえるというイベントをやりました^^



ナミ

優勝はできませんでしたが楽しかったですよ♪

今週のチムイベは防衛軍に初めていけるようになった仲間がいるので

チームで防衛軍ツアーにいこうか?考え中です^^


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去った人の気持ちと残された人の気持ち



ブログをやっているとチームに関しての色々な

悩みなどいただくことがあるのですが


「自分に合わないのでチームを抜けました。」

「入っているチームで理不尽な思いをしました。」



こういうメールをいただくことがあるんです。

実際にSNSとかでも「チームを抜けたー!」という投稿に対して

「大変だったね!」「私は味方だよ!」「そんなチーム抜けて正解!」


みたいなやり取りも目にしたりします。

いただいたメールの返信をして事情を知り

そういうチームは抜けて正解だなぁと思うときもありますし、

それはどこのチームでもあり得ることだし

決してチームだけの問題じゃないんじゃないかな?

もう少し残って交流すればまた変わってきたんじゃないかな?

って思ってしまうことが正直あるんです。



私は今のチームCloud lxを設立する前に

一か月ほどほかのチームに在籍していた経験がありますが

そのチームは自分に合わないと思い抜けてしまったんですね。

で、そのチームを抜けたばかりの頃は


チームの人が不親切だった。

初心者だった自分に誰も誘ってくれなかった。



当時はこのように不満を感じてしまっていたのですが

今考えたら自分の方にも原因があった。

もっと自分から積極性をもって周りと交流をしたりすれば

そのチームで楽しく遊ぶ事が出来たのではないか?と思うんです。


決してそのチームが悪いとかじゃなく自分自身のせいでもあった。


だから「チームを抜けた」というメールなどをいただくと

詳しい事情を聴かない限り

「一方的に抜けた側がかわいそう、被害者だ」

とは簡単には思えないんです。

片方の事情を一方的に聞いて信じるのではなく両方の立場で物事を考える。



私はチームリーダーを今日までやってきて思うことは

チームを抜けた人の気持ちだけではなく


「チームを抜けられた側、チームに残された側の気持ちも考えてほしい」


というか、考えることも大事だなって思うんですよね。

もちろん色々な事があってチームを抜けるという選択をとって

とても大変だっただろうし、可哀想だと思いますが


チームを抜けられた方も結構大変な思いをするんですよね^^;


例えば誰かがチームに不満があったとしてりチームを抜けると

チームリーダーはもちろんチームにいる人たちもショックを受けますし


「あの人はどうして抜けたんですか?」


事情を知らないメンバーに次々と聞かれて

その都度事情を説明しなければいけません。


また、円満にチームを抜けたと思った人が

あとからSNSとかでチームに対しての不満を発信しているのとかも見ると

「こんなこと思っていたのか・・」と、残念な気持ちにもなります。


だからと言ってこっちもSNSで言い返してやろう・・とは思いませんし

それってそもそも簡単にはできないんですよね。

チームリーダーは残されたメンバーで頑張って

チームで原因があればそれを改善して立て直していかなければいけないし


チームを抜けられた側が

「ルールを守らない、輪を乱してチームメンバーに抜けてもらった。

 話し合った末に脱退してもらった。」と発信するよりも

チームを抜けた側が

「あのチームでひどい目にあった」と発信したほうが

やっぱり味方に付きやすいというか同情されると思うんです。


組織VS個人じゃないけどどうしても

いじめの構図みたいに感じてしまうと思いますし。




今回の話はずっと一つのチームでリーダーとして活動していて

色々な体験をしてきて「抜けられたチームもリーダーも大変なんだよ!」

という愚痴みたいな感じになっちゃいましたが(苦笑)


最初の方でも言った通り、合わないチームで嫌な思いをされて

抜けてしまわれた人も沢山いると思います。


またチーム側にいじめみたいに、あることないこと言いふらされて

我慢できなくて真実を訴えるために

「チームでひどい目にあった」そう発信しているケースも

ひょっとしたらですがあるかもしれません。



それぞれ事情はあると思いますがそんな時こそ慎重に、

片方の事情を一方的に聞いて信じるのではなく両方の立場で物事を考える。

そのうえで自分が出来るアドバイスと励ましを私はしていきたいなと思います。

ナミ

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

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